日焼けしちゃった!?日焼け後の正しいケアで肌へのダメージを軽減!
もうすぐ夏!が来ますね!
皆様は、日焼け対策しっかりされてますか?
日焼け対策・紫外線対策はしてても、もし日焼けしてしまった時どうするべきかはご存じですか?👀
知らない・・・という方も知ってるよ!って方も、今までうっかり日焼けをしてしまったことはありませんか?
気を付けようとは思っていても、朝の準備で時間が無くなってしまって日焼け止めを塗らずに出かけてしまったり、
日焼け止めを塗りなおし忘れて午後の日差しで焼けてしまったりとあらゆる場面で日焼けしてしまう可能性がありますよね。
肌は日焼けしてしまうと、皮剥けや赤くなってしまったり、ヒリヒリして炎症が起きます。
肌はとても繊細なところなので、なるべく肌が紫外線にあたらないように・日焼けしないようにしたい!
ですが、万が一日焼けしてしまったら、、、、肌をどのようにケアすればいいでしょうか。
そこで今回は、日焼けしてしまった後の肌への正しいアフターケアと、
日焼け後のケアにも、普段の健康なお肌を守るためにも大事なターンオーバーについてお話していきます!
日焼けをしないためには
日焼け後のお肌のアフターケアももちろん大事ですが、一番大事なことはまず肌が日焼けをしないことです。
最初に日焼けをしない方法についてご紹介します。
① 日焼け止めを2~3時間ごとにこまめに塗り直す
実は、日焼け止めは朝に塗るだけでは一日の紫外線を防ぐには不十分です。
自分の皮脂や汗、その他にも気づかぬ間にこすれたり、手を洗う際の水滴によっても肌に塗った日焼け止めが落ちていき、
日焼け止めを塗った6時間後にはその効果がほぼ半減してしまうということも明らかになっています。
面倒に感じるかもしれませんが、やはりこまめに塗り直すことが肌へのダメージ軽減・日焼けを防ぐためには欠かせません。
日焼け止めは決められた量をしっかりと肌に使ってください。
首回りや耳の後ろなど塗り忘れやすいところもしっかりと塗るようにし、
帰宅後はクレンジングで肌をこすらないように、やさしく、しっかりと日焼け止めを落とすようにしましょう。
ここで使うクレンジングもポイントがあります🌟
🌟W洗顔不要のもの
🌟洗浄力が強すぎないもの
🌟刺激の強い成分が配合されていないこと
この3つがポイントです!
肌に優しいところが、やっぱり重要ですね!
② 日傘や肌を見せない服装で物理的に紫外線をカット・日焼け対策をする。
日焼け止めをこまめに肌に塗り直すのが面倒だと感じる方は、物理的に肌から紫外線をカットするのがオススメです。
日傘や、長袖のカーディガン以外にも帽子やサングラスも、髪の毛・頭皮・目元の肌が薄く日焼けしやすい部分の
紫外線対策として効果的です。
日陰は日向よりも紫外線量が半分くらい少なくなるので、日陰を歩くのも日焼け対策として良いでしょう。
私は、日焼け対策としてアームカバーと日傘は絶対にセットで外出するようにしていました。
徹底的に、紫外線からお肌を守る!!日焼けをしない!!という強い気持ちも大切です🤣
ここまで、読んでいただけた方には、『紫外線って悪いもの』『肌に紫外線は絶対NG』と思うのではないでしょうか。
実は、紫外線を絶対に浴びないように徹底しすぎてしまうと、ビタミンDが不足して骨粗鬆症のリスクが高まります。
なので、ビタミンDが含まれている魚類やキノコを食べたり、サプリで補給するなど
ビタミンD不足の対策も行うとよいでしょう😊
もし日焼けをしてしまったら?
もしも日焼けをしてしまったら、、、まず最初にするべきことは肌を冷やしてあげることです!
日焼け後の肌は、軽いやけどをしているような状態です。
濡れたタオルで保冷剤や氷をくるんで冷やしたり、冷たいシャワーを浴びたりして日焼けしてしまった肌を
とにかく冷やすようにしましょう。赤みや火照り、痛みを少しでもここで軽減させることが大切です。
冷やすことが終わったら、次は保湿です!!
日焼けによって肌はダメージを受けており、肌バリア機能が低下しているため敏感になっています。
まずは肌表面を保湿することで、肌を保護しましょう。肌に優しい低刺激のスキンケアを使うとなおよいです。
私は、屋外フェスやスポーツ観戦をして日焼けを感じた日には、夏場はコンビニで保冷剤が売ってるので応急処置として
その保冷剤を使って、肌を冷やしています!
保冷材の当てすぎは、肌刺激になるうるので短い時間で冷やして、肌から離して、を繰り返しながら冷やすのが
日焼け後のアフターケアポイントです🌟
顔の日焼けケアに関しては、刺激が強い洗顔料やスキンケアを使用するのは控えましょう。
こすったり、激しくたたいてスキンケアをしたりするのもNGです><
普段のスキンケアでも、刺激が強いものは避けるのが一番理想です!
日焼け後は、肌が傷ついているので肌再生を促してくれるスキンケアがおすすめです!
今日は、日焼け後のケアはまず、冷やす→保湿(肌再生)を覚えてほしいです(^^)/
冷やす→保湿と覚えておくと日焼けのアフターケアがしっかりでき、肌のターンオーバーの正常化につながります!
ターンオーバーとは
「ターンオーバー」なんとなく聞いたことはあるけど、詳しくは知らないよって方多いのではないでしょうか?
ターンオーバーは、お肌が一定の周期で生まれ変わる仕組みのことを言います。
新しい肌細胞が出てきて、古い角質が剥がれ落ちるサイクルになっています。
赤ちゃんのような健康的な肌であれば28日がターンオーバーのサイクルと言われていますが、
実際には年齢によってもターンオーバーの日数が変わっています。
20代と40代では、15日前後の差があるとも言われています。
また、生活習慣や肌ダメージによってもターンオーバーがさらに遅れる場合もあります。
ターンオーバーが遅くなるということは、肌がなかなか生まれ変わることが出来ないので様々な肌悩みに直結してきます。
反対にターンオーバーを活性化させて正しい日数でターンオーバーをさせることが出来れば、
皆様の肌悩みを解決に導くことが出来るのです!
ターンオーバーを活性化させるには?
ターンオーバーを活性化させるには、やはり健康的な生活・正しいスキンケアが必要不可欠です。
食事のバランス・7時間前後の睡眠・運動・過剰なダイエットを控える・ストレスを溜めない・たばこやアルコールを控える
これらを徹底することで確実に肌にも良い影響が現れます。
全部を一気に気を付けようとすると、それこそストレスがたまる原因になりかねないので、
無理のない範囲で出来ることを徐々にひとつづつ増やしていくようにしましょう。
次に正しいスキンケアを行うことも重要です。
メイクの落とし忘れや洗顔不足によって、皮脂や汚れが毛穴に詰まってしまい正しいターンオーバーを行えなかったり、
その反対に、過剰な洗顔や肌負担の大きいクレンジング料を使用することによって、肌ダメージが大きくなり
こちらもまたターンオーバーが乱れたりする原因となってしまいます。
そして保湿がやはり大切です。肌が乾燥していると、ちょっとした摩擦でも肌がダメージを受けるようになってしまいます。
保湿がしっかりできていると紫外線などの外的刺激を受けにくくなり、キメが整うようになります。
またお肌のハリやツヤにも繋がり、若くて元気な印象を与えることが出来るので、是非保湿はしっかりとして頂きたいです!
最後に紫外線のガードをすることもターンオーバーの活性化・正常化に効果があります。
紫外線を浴びることで、肌はダメージを受けるだけでなくメラニンの生成を始めるので、
皆様のお肌のご相談でも多い「シミ」が発生する原因になるのです。
また紫外線を浴びることによる水分不足で、ターンオーバーが遅れることになるので、日焼け対策は欠かせません。
おわりに
ここまでご覧いただきありがとうございました。
今回の、日焼け後のアフターケアはおわかりいただけたでしょうか。
今回のブログを読んで、もっと詳しく肌悩みを聞いてほしい・肌質改善がしたい!と思ってくださった方がいたら嬉しいです😊
当店では、セルフエステ・毛穴専科(フェイシャルエステ)・流す美容点滴など全身をトータルでケアできるサロンになってます!
スタッフは、美容に関しての知識が豊富なので、お客様のお悩みやライフスタイルに合わせた
スキンケア方法や施術をご案内することができます✨
ターンオーバーについて、もっと詳しく知りたい方はこちらのブログがオススメです!
また、当店で行える美容施術はこちらで詳しく解説してるので、ぜひ参考にしてください😊
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