その腰痛...もしかしたら筋肉が原因かも!腰痛と骨盤底筋について徹底解説

今も昔も、老若男女問わずお悩みの方が多い“腰痛

病院に行っても特別な病気やケガではなく、原因のわからない腰痛。

温めてみたり、ストレッチしてみたり、、、改善が難しいのも腰痛の特徴ですね。

その腰痛、もしかしたら、“骨盤底筋”の衰えが腰痛の原因かもしれません。

今回は、腰痛はなぜ起こるのか、そして骨盤底筋と腰痛発症・腰痛悪化の関係性、

更に骨盤底筋の効率の良い鍛え方についてお話していきます。

腰痛はなぜ起こるのか?

怪我や病気などが原因で腰痛を引き起こしてしまう場合もありますが、その他の原因として筋力の衰え

腰痛を引き起こしてしまう場合もあり、運動不足や間違った運動方法などで腰痛発症や腰痛悪化に繋がることも。

デスクワークや足を組むことが多い方は、悪姿勢になってしまう可能性が高まることで

腰痛発症や腰痛悪化の原因になっている方も少なくありません。

また妊娠・出産のご経験がある方、肥満でお困りの方でよく見られる腰痛発症や腰痛悪化の原因として

骨盤底筋”が弱まってしまっている可能性があります。

慢性的に腰痛が続いている方や、怪我や病気などといった原因に当てはまらない腰痛にお困りの方は

骨盤底筋が原因かもしれません。

腰痛と骨盤底筋は、どのような関係があるのでしょうか。

腰痛と骨盤底筋の関係性

腰痛発症や腰痛悪化に深く関わりがある骨盤底筋はインナーマッスルの中で重力の影響を最も受けており、

下部からしっかりと体幹を安定させる役割があります。

この骨盤底筋が弱ってしまうと、腰痛にならない為にも安定させたい”体幹”が崩れ始めてしまい、

筋力の低下や姿勢の悪さに繋がってしまいます。その結果、慢性的な腰痛や腰痛悪化に繋がる可能性が高くなってしまうのです。

本来骨盤底筋は、腹筋などの他の筋肉とバランスよく機能することで体幹を安定させています。

そのため、腰痛予防や腰痛改善を目標として、腹筋や背筋などの筋肉トレーニングだけをひたすら頑張っていても、

骨盤底筋が緩んでしまっていたら、腰痛の原因である肥満や悪姿勢はなかなか解消されません。

老若男女問わず骨盤底筋の衰えは様々なことが原因で起こり、腰痛に繋がってしまいます。

骨盤底筋とは

そもそも骨盤底筋とはいったい何なのか。

骨盤底筋とは、文字通りに骨盤の底に位置している筋肉のことです。

骨盤底筋はハンモック状に位置する筋肉の総称のことで、このハンモックを構成するのが4つの筋肉

「深会陰横筋」「尿道括約筋」「肛門挙筋」「尾骨筋」です。

骨盤底筋は複数の筋肉が重なり合うことで、強固な骨盤底を作り上げています。

骨盤は身体を支え、腰痛予防や腰痛改善には必要不可欠な部位であり、

骨盤底筋はさらにそれを支える筋肉としてなくてはならない存在なのです。

骨盤底筋】の大事な役割

・1つ目は、呼吸筋として腹腔内圧の適正を保っていること。

・2つ目は、内臓を正しい位置で保つ役割があり、姿勢筋としてインナーマッスルを適切に作用させる機能であること。

・3つ目は、骨盤底筋の真ん中を結腸や尿道が通っており、排泄物のコントロールをしていること。

上記3点が主な骨盤底筋の役割です。

身体を支え、腰痛予防・腰痛改善だけでなく尿漏れの原因対処としても骨盤底筋は大切な役割を担っています。

骨盤底筋が緩む原因

骨盤底筋が緩む原因は筋力不足や運動不足のほか、主に3つ挙げられます。

・1つ目は、妊娠や出産によるもの。

特に産後の体は交通事故に遭った時と同じくらいのダメージとも言われており、

その中でも特に骨盤は最もダメージを受けているため、同時に骨盤底筋も緩んでしまいます。

・2つ目は、更年期や閉経前後に骨盤底筋は緩んでしまうと言われております。

女性ホルモンの分泌が著しく低下し、筋肉の張力を低下させてしまうことで骨盤底筋が緩んでしまいます。

・3つ目は、老若男女問わず原因として挙げられる肥満

体重が著しく増えてしまうと骨盤に負荷がかかり、骨盤底筋の緩みに繋がってしまいます。

骨盤底筋を鍛えることのメリット

骨盤底筋を鍛えることで腹圧を適切に高めることができ、呼吸筋や腰痛の原因になりやすく生活の中で

悪影響を起こしやすい姿勢筋、排泄物のコントロールなどの機能がしっかりと確立します。

脊髄や骨盤の位置が安定することで、身体の体幹機能が適切に保たれ、腰痛改善や腰痛予防にも繋がります。

悪姿勢から繋がるポッコリお腹やむくみ改善にも繋がり、スタイルアップが期待できます。

また、尿道、膀胱、結腸などもしっかりサポートすることが出来るため、尿漏れ対策や便通改善にも繋がってきます。

年齢問わずに衰えてしまいがちな骨盤底筋を鍛えることで筋繊維は強くなり、

たるみや緩みのある状態からしっかりとした「支え」のある身体へと導くことが出来ます。

骨盤底筋を鍛えるにはどうすればいい?

骨盤底筋を効率よく鍛えるには「持続力」と「瞬発力」の両方を鍛えることが重要となってきます。

持続力:骨盤底筋の上部にある内臓を支え、姿勢を保ち腰痛予防に必要な赤筋を鍛えること。

瞬発力:咳やくしゃみなど一時的に腹圧が高まった時の対処として必要な白筋を鍛えること。

自宅で出来る骨盤底筋の鍛える方法として”エクササイズ”や”ヨガ”などがあげられます。

これらはジムなどに通わず自宅でもできるため、空き時間でも鍛えることが出来るというメリットがあります。

ですがエクササイズ、ヨガなどを行う中でもすでに腰痛でお悩みの方や間違った方法で行ってしまうことで、

腰痛発症や腰痛の悪化を始めとした怪我につながる可能性があるデメリットもあります。

他にも電気刺激(主にEMS)で骨盤底筋へアプローチするといった鍛え方もあります。

EMSは20分で数千回の筋肉運動の効果があり、皮下約3センチに作用するため

皮膚表面と表層の筋肉にアプローチすることが出来ます。

ですが、素肌に直接当てる必要があり、感覚神経にも刺激があるためピリピリとした痛みを感じやすいです。

また磁力(電磁場)によって骨盤底筋にアプローチする鍛え方もあります。

当店で取り扱っているTESLAというマシンは30分で3万回の筋肉運動の効果があり、皮下約7センチの深層に作用します。

運動神経にのみ刺激するため筋肉にのみ作用することができ、ピリピリとした痛みを感じにくいです。

服を着たまま施術することでき、着替えなどの必要がありません。

TESLAとは

当店で取り扱っている「TESLA」についてお話させていただきます。

このマシンは骨盤底筋、二の腕、腹部、お尻、太もも(表裏・内側)、ふくらはぎへの施術が可能です。

※2部位まで同時施術可能(同時施術の場合、1部位に対しての出力が低くなる場合がございます)

※着替え不要

電磁場で運動神経に刺激

30分で3万回の筋肉運動

皮下7~10センチまで到達し、深部の筋肉までダイレクトにアプローチ

筋肉トレーニングではなかなか鍛えることが難しい骨盤底筋もTESLAでは30分座っているだけで鍛えることができ、

筋肉増強×脂肪減少を同時に叶えてくれます。

筋肉をしっかり鍛えて、定着させるために初めの2~3か月は短いスパンで行うのがおススメです。

FREYAで楽して筋トレ

当店ではTESLAを使って骨盤底筋を鍛え、腰痛・尿漏れ・ポッコリお腹の予防や改善をしていく方へ

プランやチケットをご用意しております。

TESLAプラ※月2回利用可能 

 月会費4980円(税込み)

TESLAチケット※有効期限発行日から3か月

 通常価格1回券9800円(税込み) 2回券19600円(税込み)

 会員価格1回券3980円(税込み) 2回券6500円(税込み)

TESLAプランだけでなくどのプランに加入しても会員価格としてTESLAチケットを通常価格より半額以下で購入可能です。

短期間で追い込みたい方や鍛えたい部位が複数ある場合はTESLAプラン(月2回利用可能)に入会し、

追加でチケットを購入することを推奨しております。

※購入可能枚数に上限は設けていませんが、有効期限を過ぎてしまったチケットはご利用できませんので

あらかじめご了承ください。

※TESLAは筋肉(骨盤底筋)にアプローチすることで腰痛改善や腰痛予防に努めるものであり、

怪我など医師の判断が必要な腰痛を始めとした症状がある場合はご利用をお断りする場合がございます。

今ならTESLAを、初回限定1100円で体験できます!

フレイヤ(FREYA)|ホットペッパービューティー (hotpepper.jp)

気になることなどございましたら、店頭スタッフにお気軽にお声がけください☺