痩せるさつまいもの食べ方!さつまいものダイエット効果・注意点など紹介

皆さんはダイエット中、何を食べていますか?

ダイエットを始める上で重要なのは、ずばり食事です!

もちろん運動や筋トレで脂肪を燃焼させることも必要ですが、

ダイエットで痩せ体質を作るにはまず食事で十分な栄養を摂ることが大切です。

ダイエットで食事制限をする際、『ダイエット 食べ物』と検索したことがある方、多いのではないでしょうか?

今回は、ダイエット食材の中でも主食となる『さつまいも』について解説していきます!

著者もさつまいもが大好きで、寒くなると焼き芋が食べたくなります(笑)

最近ではさつまいも専門店などもたくさんありますよね!つい立ち寄ってしまいます...!

さつまいもはそのままでも甘くて美味しいので、私自身もさつまいも置き換えダイエットをしていた時期がありました。

ですが味に飽きてしまい、効果もわからず継続することが出来ませんでした。

皆様には、さつまいもの良さとダイエット食材としての正しい使い方を知っていただき、ダイエットを成功に繋げて頂きたいんです!

ぜひさつまいもダイエットに関する気になる見出しだけでも読んでみてください♪

さつまいもはダイエットに良い?

「さつまいもダイエット」とよく耳にしますが、実際さつまいもはダイエットに向いているのでしょうか?

結論から言うとさつまいもは正しく食べることでダイエット効果を発揮します。

さつまいもを使ってダイエットをするのは、主食を炭水化物に置き換えるということです。

では、なぜさつまいもがダイエットによく使われるのでしょうか。

さつまいものダイエット効果とは

さつまいもがダイエットによく使われる最大の理由は、なんと言っても消化が遅いからなんです。

さつまいもは食物繊維が多く含まれた食材です。

食物繊維は体内で消化されにくく、胃の中で長時間とどまっています。

人間の体ではすぐに消化することが出来ないんです。

ゆっくりと時間をかけて、水分を吸収しながら消化されていきます。

そのため腹持ちが良いことからよくダイエットで使われるんですね。

またさつまいものダイエット効果としては、腸内環境を整える働きがあります。

後ほど詳しくお話しますが、食べ方を変えるだけで腸内環境が整うんです!

ただし、あくまでもさつまいもは炭水化物であり、他の芋と比べるとカロリーや糖質が少し多いです。

しかし、白米やパンと比べると低く、更に食物繊維が含まれているという強みがあります。

置き換えに適している食材ですが、食べ過ぎには注意しましょう。

次はダイエットに適したおすすめの調理方法をご紹介します。

ダイエット中のさつまいもの調理方法

実は、さつまいもは調理方法によって栄養素やカロリーが大きく変わる食材なんです。

どんな調理法がカロリーを抑えられるのかご紹介します。

・生     100gあたり132kcal   29.7gの糖質

さつまいもを生で食べることはほぼないですよね。

ですがカロリーは生の状態が一番低いんです。

これを基準に考えてみましょう。

・蒸す    100gあたり137kcal   29.6gの糖質

・焼く    100gあたり163kcal   35.3gの糖質

・干す    100gあたり277kcal   66gの糖質

上から順に調理方法によって水分が減れば減るほどカロリーと糖質が高くなっていることが分かります。

水分が減っていくほど含まれている栄養やカロリーは凝縮されていくんです。

そのため少量でもカロリーや糖質は高くなります。

ちなみに蒸すという調理方法は、もともとさつまいもの中に含まれている水分が保たれているので、生の状態とさほど違いはありません。

この結果からみてわかるようにおすすめの調理方法は、”蒸す”、”焼く”です。

・蒸す ... 炊飯釜にさつまいもと、さつまいもが半分浸かるくらいのお水を入れて、通常通りの炊飯をするだけでほくほくの蒸し芋が出来ちゃいます!

・焼く ... オーブンで天板にアルミホイルをひき、160度で90分ほど焼くだけです。

串を刺してみた時、さつまいもが大きくまだ硬いときには、様子を見ながら時間を足してみてください。

どちらも簡単に調理出来ます。

ぜひ作ってみてください。

ちなみにですが... ホクホクのさつまいも、バターやマーガリンを付けて食べたいと思った方はいませんか?

その気持ちわかります。

ですがじっくり調理することでさつまいも本来の甘みが出てきます。

ダイエット中はカロリーや糖質を抑えたいので、できるだけ控えて食べましょう。

ダイエット中、さつまいもはどれくらい食べていい?

さつまいもは特有の甘みがあり、お菓子やスイーツを我慢しなくてはいけないダイエット期間にはとても助かる食材ですよね。

先程調理方法をご紹介しました。

美味しくてついパクパク食べてしまいそうですよね。

では1日あたり、どれくらい食べてもいいのか、ダイエット中におすすめの量をお話しします。

さつまいもを食べる目安量は、1日あたり100gです。

中サイズのさつまいもが約200g~250gです。

なので100gは2分の1本と少しほどです。

さつまいもは炭水化物なので、食べ過ぎるとカロリーや糖質を普段以上に摂取してしまい、ダイエットの逆効果になります。

ダイエット中、、さつまいもを食べるときの注意点

さつまいもは味付けをしなくても甘くて美味しい、さらにダイエットに向いているなんて最高な食材ですよね。

今すぐにダイエットに取り入れたいところですが、ダイエット中にさつまいもを食べるときの注意点があります。

1.食べる量

さつまいもは炭水化物なので主食として食事に取り入れることをおすすめします。

1日100gまでにし、それ以上食べたいときは、他の主食や間食を減らすようにしましょう。

また、さつまいもは食物繊維が豊富で腸内環境を整えてくれますが、食物繊維を摂り過ぎると消化不良を起こし、

お腹にガスが溜まったり、便秘や下痢を引き起こします。

1日の摂取量をきちんと守って食べましょう。

2.調理方法

さつまいも自体に味や栄養素がきちんとあるので、調味料はなるべく使わずそのまま食べることでカロリーを抑えられます。

焼き芋なら冷やしてから食べることで糖質を抑えてことが出来ます。

まとめ

さつまいもダイエットについてまとめてみましたがいかがでしたか?

ダイエットを頑張っている方、これからダイエットを始める方、さつまいもなどのダイエットに向いている食材を上手く活用して、美ボディを目指しましょう!

さつまいも以外にも、ダイエット食材を紹介しているブログがあります!ぜひそちらもチェックしてみてくださいね♪

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